感想、書評

 
  1. アンダードッグス

    【感想】『アンダードッグス』/長浦京:負け犬たちが国家機密強奪作戦の完遂を目指す!

    こんにちは、つみれです。このたび、長浦京(ナガウラキョウ)さんの『アンダードッグス』を読みました。第164回直木賞候補作にノミネートされた作品で、香港返…

  2. 心淋し川

    【感想】『心淋し川』/西條奈加:江戸の貧乏長屋で暮らす人々を描いた人情もの!

    こんにちは、つみれです。このたび、西條奈加(サイジョウナカ)さんの『心淋(ウラサビ)し川』を読みました。第164回直木賞候補作にノミネートされた作品で、…

  3. インビジブル

    【感想】『インビジブル』/坂上泉:戦後大阪の闇に切り込む刑事バディもの!

    こんにちは、つみれです。このたび、坂上泉(サカガミイズミ)さんのミステリー小説『インビジブル』を読みました。第164回直木賞候補作にノミネートされた作品…

  4. 八月の銀の雪

    【感想】『八月の銀の雪』/伊与原新:自然科学が人の心を癒す短編5編を収録!

    こんにちは、つみれです。このたび、伊与原進(イヨハラシン)さんの『八月の銀の雪』を読みました。 第164回直木賞候補作にノミネートされた短編…

  5. 汚れた手をそこで拭かない

    【感想】『汚れた手をそこで拭かない』/芦沢央:後味の悪さがクセになるイヤミス短編集!

    こんにちは、つみれです。このたび、芦沢央(アシザワヨウ)さんのミステリー短編集『汚れた手をそこで拭かない』を読みました。 第164回直木賞候…

  6. 新史太閤記

    【感想】『新史 太閤記』/司馬遼太郎:戦国一の出世人・豊臣秀吉の活躍を描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、司馬遼太郎さんの歴史小説『新史 太閤記(タイコウキ)』を再読しました。司馬遼太郎さんの戦国4部作と呼ばれる作品のうちの…

  7. 国盗り物語

    【感想】『国盗り物語』/司馬遼太郎:斎藤道三・織田信長の人生を描く傑作!

    こんにちは、つみれです。このたび、司馬遼太郎さんの歴史小説『国盗り物語』を再読しました。司馬遼太郎さんの戦国4部作と呼ばれる作品のうちの第一作にあたる名…

  8. いけない

    【感想】『いけない』/道尾秀介:隠された真相に気づけるか?再読必至の連作短編!

    こんにちは、つみれです。このたび、道尾秀介さんのミステリー連作短編集『いけない』を読みました。 隠された真相に気づくと感嘆と驚愕が押し寄せる…

  9. 神さまたちの遊ぶ庭

    【感想】『神さまたちの遊ぶ庭』/宮下奈都:北海道トムラウシでの生活を描くおもしろエッセイ!

    こんにちは、つみれです。このたび、宮下(ミヤシタ)奈都(ナツ)さんのエッセイ『神さまたちの遊ぶ庭』を読みました。一年限定で北海道の集落トムラウシに移住し…

  10. モルグ街の殺人

    【感想】『モルグ街の殺人』/ポー:世界初のミステリー小説!

    こんにちは、つみれです。このたび、アメリカの作家エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』を読みました。 「ミステリー小説の祖」と言われてい…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
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  1. D坂の殺人事件

    ミステリー、サスペンス

    【感想】「D坂の殺人事件」/江戸川乱歩:名探偵・明智小五郎が初登場する短編!
  2. 脳を鍛えるには運動しかない

    自己啓発、ハウツー

    【感想】『脳を鍛えるには運動しかない!』/ジョン・J・レイティ:読むと運動をした…
  3. 推理大戦

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『推理大戦』/似鳥鶏:最強の名探偵たちの推理バトルが熱い!
  4. 猿六とぶんぶく交換犯罪

    ミステリー、サスペンス

    【感想】「猿六とぶんぶく交換犯罪」/青柳碧人:復讐の交換犯罪の顛末は!?
  5. 赤と青とエスキース

    ヒューマンドラマ

    【感想】『赤と青とエスキース』/青山美智子:一枚の絵画が見守る赤と青の物語!
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