感想、書評

1. 

   2019.08.18

   【感想】『獄門島』/横溝正史：不朽の名作ミステリー！

   こんにちは、つみれです。先日、横溝正史(ヨコミゾセイシ)さんのミステリー短編集『本陣殺人事件』（紹介記事に移動）（角川文庫）を読み終えました。 …

2. 

   2019.08.7

   【感想】『本陣殺人事件』/横溝正史：難しいが魅力的なトリック！

   こんにちは、つみれです。私はミステリーが大好きなのですが、その必修科目と言っても過言ではない横溝正史さんの「金田一耕助シリーズ」を読んでおりませんでした。…

3. 

   2019.07.8

   【感想】『こうして誰もいなくなった』/有栖川有栖：ミステリーの詰め合わせ！

   こんにちは、つみれです。この度、有栖川有栖(アリスガワアリス)さんの『こうして誰もいなくなった』（KADOKAWA）を読みました。良質なミステリーの詰め…

4. 

   2019.05.19

   【感想】『文字渦』/円城塔：言葉遊びの極致！

   こんにちは、つみれです。このたび、円城塔『文字渦』（新潮社）を読みました。なんかすごい本を読んでしまった気がします。普段私たちが何気なく使っている「…

5. 

   2019.05.1

   【感想】『双孔堂の殺人』/周木律：眼球堂の続編！

   こんにちは、つみれです。爽やかな春の朝、うららかな好晴の日光を浴びながら、どういうわけかミステリーが読みたくなりました。さっそくKindleでいい作品が…

6. 

   2019.03.30

   【感想】『世界史劇場正史三國志』/神野正史：「正史三国志」を楽しく解説！

   こんにちは、つみれです。このたび、神野正史(ジンノマサフミ)さんの三国志解説本『世界史劇場正史三國志』を読みました。「三国志」の流れを楽しく、わかりやす…

7. 

   2019.03.24

   【感想】『魔眼の匣の殺人』/今村昌弘：待望の『屍人荘の殺人』続編！

   こんにちは、つみれです。このたび、今村昌弘(イマムラマサヒロ)さんの『魔眼(マガン)の匣(ハコ)の殺人』（東京創元社）を読みました。「屍人荘(シジンソウ…

8. 

   2019.02.11

   【感想】『皇帝と拳銃と』/倉知淳：死神刑事が謎を解く倒叙ミステリー！

   こんにちは、つみれです。このたび、倉知淳(クラチジュン)さんのミステリー連作短編集『皇帝と拳銃と』（東京創元社）を読みました。 収録された４…

9. 

   2019.01.20

   【感想】『旅の途中』/スピッツ：スピッツの歴史を読む！

   こんにちは、つみれです。このたび、スピッツのエッセイ『旅の途中』（幻冬舎）を読みました。何を隠そう、私は日本のロックバンド「スピッツ」のファン。もうね、…

10. 

    2019.01.12

    【感想】『２分間ミステリ』/ドナルド・Ｊ・ソボル：スキマ時間に謎解きを！

    こんにちは、つみれです。本を読むようになって十数年、たくさんのミステリーを読んでまいりました。従いまして、私の謎解きパワーは計り知れないほどのレベルに達…