感想、書評

 
  1. 十角館の殺人

    【感想】『十角館の殺人』/綾辻行人:孤島系クローズドサークルの傑作!

    こんにちは、つみれです。このたび、綾辻行人(アヤツジユキト)さんの『十角館の殺人』(講談社文庫)を読み終えました。2016年に一度読んでいるので、今回は…

  2. 穂村弘の魅力とは?おすすめエッセイ3選もあわせて紹介!

    こんにちは、ききと申します。この度、当ブログに記事を寄稿することになりました。よろしくお願いします。今回は私が敬愛する歌人・穂村弘さん(通称:ほむほむ)…

  3. 【感想】『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』/倉阪鬼一郎:究極のバカミスここにあり!

    こんにちは、つみれです。このたび、倉阪鬼一郎さんの『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』(講談社ノベルス)を読み終えました。確かにすごい作品・・・!ですが、す…

  4. おすすめクローズドサークル系ミステリー小説26選!

    こんにちは、つみれです。もともと本格ミステリーには興味のなかった私ですが、2016年に綾辻行人(アヤツジユキト)さんの『十角館の殺人』を読んで、一気に本格ミ…

  5. 『銀河英雄伝説』リップシュタット戦役の元ネタを考えるぞ!

    こんにちは、つみれです。現在、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』(らいとすたっふ文庫)、通称「銀英伝」を読み進めています。何しろ、文庫本にして全十巻という大…

  6. 【感想】『ジェリーフィッシュは凍らない』/市川憂人:SF寄りの本格ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、ミステリーとSFを融合させた市川憂人さんの『ジェリーフィッシュは凍らない』(創元推理文庫)を読みました。市川さんのミス…

  7. 紅蓮館の殺人

    【感想】『紅蓮館の殺人』/阿津川辰海:探偵、山火事、からくり館!

    こんにちは、つみれです。このたび、阿津川辰海(アツカワタツミ)さんのミステリー『紅蓮館(グレンカン)の殺人』(講談社タイガ)を読了しました。「館四重奏」…

  8. 【感想】『アウトプット大全』/樺沢紫苑:アウトプットのすごい効果を説明!

    こんにちは、つみれです。このたび、精神科医樺沢紫苑(カバサワシオン)さんの『アウトプット大全』を読みました。何かを新しく始めようと思ったとき、情報をひた…

  9. まほり

    【感想】『まほり』/高田大介:骨太な民俗学ミステリー!まほりの意味とは?

    こんにちは、つみれです。このたび、高田大介(タカダダイスケ)さんの民俗学(ミンゾクガク)ミステリー『まほり』を読み終えました。 高田大介さん…

  10. medium 霊媒探偵 城塚翡翠

    【感想】『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』/相沢沙呼:すべてが、伏線!?

    こんにちは、つみれです。先日、相沢沙呼(あいざわさこ)さんの連作短編ミステリー『medium(メディウム) 霊媒探偵(れいばいたんてい) 城塚翡翠(じょうづ…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
  5. わらしべ多重殺人

カレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
  1. 冷たい校舎の時は止まる

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『冷たい校舎の時は止まる』/辻村深月:無人の高校に閉じ込められる青春ミス…
  2. ボーンヤードは語らない

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ボーンヤードは語らない』/市川憂人:「マリア&漣」第4作目はシリーズ初…
  3. 皇帝と拳銃と

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『皇帝と拳銃と』/倉知淳:死神刑事が謎を解く倒叙ミステリー!
  4. 大ダーク(1)

    マンガ

    【感想】『大ダーク(1)』/林田球:『ドロヘドロ』の作者が描くユニークなSFファ…
  5. 首が取れても死なない僕らの首無殺人事件

    ミステリー、サスペンス

    【感想】「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」/榊林銘:首の着脱可能な人間が…
PAGE TOP