感想、書評

 
  1. 今村省吾『じんかん』

    【感想】『じんかん』/今村翔吾:梟雄松永久秀を爽やかに描いた一冊!

    こんにちは、つみれです。このたび、今村翔吾さんの『じんかん』を読み終えました。第163回直木賞の候補になった作品で、戦国時代の三大梟雄(キョウユウ)の一…

  2. 曹操 卑劣なる聖人(三)

    【感想】『曹操 卑劣なる聖人(三)』/王暁磊:董卓の専横と兗州抗争!

    こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ) 卑劣なる聖人(三)』を読み終えました。全10巻のうちの3巻目です。…

  3. 【感想】『伊賀の影丸』/横山光輝:歴史マンガの巨匠が忍者の戦いを描く!読む順番も紹介!

    こんにちは、つみれです。このたび、私が小学生のころに激ハマりした横山光輝さんの忍者マンガ『伊賀の影丸』を再読しました。本作が発表されたのが1961~19…

  4. 【感想】『ブルーローズは眠らない』/市川憂人:大胆かつ緻密な密室トリックがすごい!

    こんにちは、つみれです。このたび、市川憂人(イチカワユウト)さんの『ブルーローズは眠らない』(創元推理文庫)を読みました。「マリア&漣(レン)」シリーズ…

  5. おすすめ三国志小説5選!おススメ度、難易度も併せて紹介!

    こんにちは、つみれです。最近では、いろいろな作家さんが書いていて様々なバリエーションが楽しめるようになった三国志小説。武将や軍師たちの活躍についワクワク…

  6. 曹操 卑劣なる聖人(二)

    【感想】『曹操 卑劣なる聖人(二)』/王暁磊:いよいよ黄巾の乱勃発!

    こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ) 卑劣なる聖人(二)』を読み終えました。全10巻のうちの2巻目となりま…

  7. 大ダーク(1)

    【感想】『大ダーク(1)』/林田球:『ドロヘドロ』の作者が描くユニークなSFファンタジー!

    こんにちは、つみれです。このたび、林田球さんのSFファンタジーコミック『大ダーク(1)』を読みました。なんともすごいマンガに出会ってしまいました。正直、…

  8. 【感想】『曹操 卑劣なる聖人(一)』/王暁磊:曹操を主役に据えた長編三国志がおもしろすぎる!

    こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ) 卑劣なる聖人(一)』を読みました。全部で十巻を数える大長編三国志小説…

  9. 【感想】『迷路館の殺人』/綾辻行人:奇抜すぎる館と作中作の使い方に驚愕!

    こんにちは、つみれです。このたび、綾辻行人(アヤツジユキト)さんの『迷路館の殺人』(講談社文庫)を読み終えました。2016年に一度読んでいるので、今回は…

  10. 脳を鍛えるには運動しかない

    【感想】『脳を鍛えるには運動しかない!』/ジョン・J・レイティ:読むと運動をしたくてたまらなくなり人…

    こんにちは、JOJOと申します。この度なんと当ブログに記事を寄稿させていただくことになりました。私が今回紹介するのは、ジョン・J・レイティ氏の『脳を鍛え…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
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  1. 心理試験

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    【感想】「心理試験」/江戸川乱歩:心理学の要素を盛り込んだ倒叙ミステリー!
  2. 「屍人荘の殺人」シリーズ

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    「屍人荘の殺人」シリーズ(今村昌弘)の読む順番とあらすじを解説!
  3. 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件

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    【感想】『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』/麻耶雄嵩:異色の探偵二人が活躍する…
  4. 首が取れても死なない僕らの首無殺人事件

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    【感想】「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」/榊林銘:首の着脱可能な人間が…
  5. 大鞠家殺人事件

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    【感想】『大鞠家殺人事件』/芦辺拓:旧弊に囚われる商家を襲う怪事件の謎がおもしろ…
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