感想、書評

 
  1. 【感想】『双頭の悪魔』/有栖川有栖:読者への挑戦が3つ!?

    こんにちは、つみれです。このたび、有栖川有栖さんの「学生アリス」シリーズ第3作目『双頭の悪魔』(創元推理文庫)を読みました。英都大学推理小説研究会のメン…

  2. かがみの孤城

    【感想】『かがみの孤城』/辻村深月:感動の一作。これはすごい。

    こんにちは、つみれです。このたび、辻村深月(ツジムラミヅキ)さんの長編青春ミステリー『かがみの孤城』(ポプラ社)を読みました。 初期辻村作品…

  3. サピエンス全史

    【感想】『サピエンス全史』/ユヴァル・ノア・ハラリ:人類は小麦に家畜化された!?

    こんにちは、つみれです。このたび、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさんの『サピエンス全史』(柴田裕之・訳、河出書房新社)を読みました。 …

  4. 【感想】『嫌われる勇気』/岸見一郎・古賀史健:アドラー心理学を対話形式でわかりやすく説明!

    こんにちは、つみれです。このたび、岸見一郎(キシミイチロウ)さん・古賀史健(コガフミタケ)さんの『嫌われる勇気』を読みました。アドラー心理学をかなりわか…

  5. 殺しの双曲線

    【感想】『殺しの双曲線』/西村京太郎:冒頭でトリックを種明かし!?

    こんにちは、つみれです。このたび、西村京太郎『殺しの双曲線』(講談社文庫)を読みました。さっそく、本作の冒頭箇所をご紹介いたしましょう。この…

  6. 【感想】『眼球堂の殺人』/周木律:奇抜な館が舞台の理系ミステリー!

    こんにちは、つみれです。私はクローズドサークルもの(外界との往来が断たれ孤立するミステリー)のミステリーが大好きです。クローズドサークルといっても舞台は…

  7. 月光ゲーム

    【感想】『月光ゲーム』/有栖川有栖:学生アリスシリーズ第1弾!

    こんにちは、つみれです。このたび、有栖川有栖(アリスガワアリス)さんの『月光ゲーム―Yの悲劇’88』を読みました。 火山の噴火によって学生た…

  8. 螢

    【感想】『螢』/麻耶雄嵩:ネタバレ前に読むべし!

    こんにちは、つみれです。このたび、麻耶雄嵩さんの本格ミステリー小説『螢』を読みました。一見、正統派のクローズドサークルもののように思わせておきながら、い…

  9. 残像に口紅を

    【感想】『残像に口紅を』/筒井康隆:アメトークで話題沸騰!

    世界から言葉が消えていく本を開くと、冒頭にこんな一文が掲げられています。この小説では、少しずつ言葉が消えていくのです。…

  10. 【感想】『玩具修理者』/小林泰三:オチがすごい!

    こんにちは、つみれです。このたび、小林泰三(コバヤシヤスミ)さんの『玩具修理者』(角川書店)を読みました。私はホラーが大変苦手ですので、「角川ホラー文庫…

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  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
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  1. 旅行記・オフ会

    去年に引き続き名古屋の読書オフ会に参加したぞ(名古屋旅行2019)
  2. 首が取れても死なない僕らの首無殺人事件

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    【感想】「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」/榊林銘:首の着脱可能な人間が…
  3. 世界史劇場正史三國志

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    【感想】『世界史劇場正史三國志』/神野正史:「正史三国志」を楽しく解説!
  4. ヒトコブラクダ層ぜっと

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    【感想】『ヒトコブラクダ層ぜっと』/万城目学:万城目ワールド全開のメソポタミア冒…
  5. むかしむかしあるところに、死体がありました。

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』/青柳碧人:日本の昔話を…
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