感想、書評

 
  1. 硝子の塔の殺人

    【感想】『硝子の塔の殺人』/知念実希人:奇妙なガラスの尖塔で起こる連続殺人!

    こんにちは、つみれです。このたび、知念実希人(チネンミキト)さんの『硝子(ガラス)の塔の殺人』を読みました。 奇妙なガラスの塔で起こる連続殺…

  2. 【感想】『シンデレラ城の殺人』/紺野天龍:シンデレラが現行犯逮捕!絶体絶命の法廷劇!

    こんにちは、つみれです。このたび、紺野天龍(コンノテンリュウ)さんの『シンデレラ城の殺人』を読みました。 王子殺しの嫌疑をかけられたシンデレ…

  3. 密室は御手の中

    【感想】『密室は御手の中』/犬飼ねこそぎ:山奥の宗教施設で起こる密室殺人の謎!

    こんにちは、つみれです。このたび、犬飼(イヌカイ)ねこそぎさんの『密室は御手(ミテ)の中』を読みました。 怪しげな新興宗教団体の総本山で起こ…

  4. 「屍人荘の殺人」シリーズ

    「屍人荘の殺人」シリーズ(今村昌弘)の読む順番とあらすじを解説!

    こんにちは、つみれです。今村昌弘(イマムラマサヒロ)さんの描くミステリー小説「屍人荘の殺人」シリーズについて、その特徴や各作品のあらすじ、読む順番をまとめて…

  5. 『明智恭介 最初でも最後でもない事件』

    【感想】『明智恭介 最初でも最後でもない事件』/今村昌弘:『屍人荘の殺人』の前日譚!

    こんにちは、つみれです。このたび、今村昌弘(イマムラマサヒロ)さんの『明智恭介(アケチキョウスケ) 最初でも最後でもない事件』を読みました。「屍人荘(シ…

  6. 兇人邸の殺人

    【感想】『兇人邸の殺人』/今村昌弘:異形の殺人鬼が闊歩する屋敷に閉じ込められる!

    こんにちは、つみれです。このたび、今村昌弘(イマムラマサヒロ)さんの『兇人邸(キョウジンテイ)の殺人』を読みました。「屍人荘(シジンソウ)の殺人シリーズ…

  7. invert 城塚翡翠倒叙集

    【感想】『invert 城塚翡翠倒叙集』/相沢沙呼:あの城塚翡翠が活躍する倒叙ミステリー短編集!

    こんにちは、つみれです。このたび、相沢沙呼(アイザワサコ)さんの『invert(インヴァート) 城塚翡翠(ジョウヅカヒスイ)倒叙集』を読みました。話題に…

  8. 宇喜多の捨て嫁

    【感想】『宇喜多の捨て嫁』/木下昌輝:梟雄・宇喜多直家を複数の人物の視点で描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、木下昌輝(キノシタマサキ)さんの『宇喜多(ウキタ)の捨て嫁』を読みました。 自分の娘を嫁がせ油断した相手を…

  9. 【感想】『黒牢城』/米澤穂信:戦国時代を舞台にした安楽椅子探偵ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、米澤穂信(ヨネザワホノブ)さんの『黒牢城(コクロウジョウ)』を読みました。 戦国武将の荒木村重(アラキムラ…

  10. 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

    【感想】『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』/青柳碧人:西洋童話を元にした連作短編!

    こんにちは、つみれです。このたび、青柳碧人(アオヤギアイト)さんの『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』を読みました。 西洋童話を元にした4…

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  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
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  1. むかしむかしあるところに、死体がありました。

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    【感想】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』/青柳碧人:日本の昔話を…
  2. 透明人間は密室に潜む

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    【感想】『透明人間は密室に潜む』/阿津川辰海:バラエティ豊かな本格ミステリー短編…
  3. 万能鑑定士Qの事件簿 III

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    【感想】『万能鑑定士Qの事件簿』3巻/松岡圭祐:「音」が謎解きの取っ掛かりになる…
  4. 皇帝と拳銃と

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『皇帝と拳銃と』/倉知淳:死神刑事が謎を解く倒叙ミステリー!
  5. 自己啓発、ハウツー

    【感想】『嫌われる勇気』/岸見一郎・古賀史健:アドラー心理学を対話形式でわかりや…
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