ミステリー、サスペンス

 
  1. インビジブル

    【感想】『インビジブル』/坂上泉:戦後大阪の闇に切り込む刑事バディもの!

    こんにちは、つみれです。このたび、坂上泉(サカガミイズミ)さんのミステリー小説『インビジブル』を読みました。第164回直木賞候補作にノミネートされた作品…

  2. 汚れた手をそこで拭かない

    【感想】『汚れた手をそこで拭かない』/芦沢央:後味の悪さがクセになるイヤミス短編集!

    こんにちは、つみれです。このたび、芦沢央(アシザワヨウ)さんのミステリー短編集『汚れた手をそこで拭かない』を読みました。 第164回直木賞候…

  3. いけない

    【感想】『いけない』/道尾秀介:隠された真相に気づけるか?再読必至の連作短編!

    こんにちは、つみれです。このたび、道尾秀介さんのミステリー連作短編集『いけない』を読みました。 隠された真相に気づくと感嘆と驚愕が押し寄せる…

  4. モルグ街の殺人

    【感想】『モルグ街の殺人』/ポー:世界初のミステリー小説!

    こんにちは、つみれです。このたび、アメリカの作家エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』を読みました。 「ミステリー小説の祖」と言われてい…

  5. 白昼の死角

    【感想】『白昼の死角』/高木彬光:法の目をかいくぐる天才詐欺師を描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、知能犯が起こす連続詐欺事件を描いた高木彬光(タカギアキミツ)さんのミステリー小説『白昼の死角』(光文社文庫)を読みました。…

  6. ウサギの天使が呼んでいる

    【感想】『ウサギの天使が呼んでいる』/青柳碧人:ガラクタ収集家が謎解き!

    こんにちは、つみれです。このたび、青柳碧人(アオヤギアイト)さんのミステリー連作短編集『ウサギの天使が呼んでいる ほしがり探偵ユリオ』(創元推理文庫)を読み…

  7. 落下する緑

    【感想】『落下する緑』/田中啓文:ジャズマンが謎を解く日常系ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、田中啓文(ヒロフミ)さんのミステリー連作短編集『落下する緑』を読みました。ジャズマンが謎を解くユニークさと、事件の多彩…

  8. 『クジラアタマの王様』

    【感想】『クジラアタマの王様』/伊坂幸太郎:小説なのにマンガが!?

    こんにちは、つみれです。このたび、伊坂幸太郎さんの『クジラアタマの王様』を読みました。物語の合間に「謎のマンガ」が差し挟まれるユニークな小説です!そ…

  9. 犯人像がコロコロ変わる『ダリの繭』

    【感想】『ダリの繭』/有栖川有栖:コロコロ変わる犯人像!

    こんにちは、つみれです。このたび、有栖川有栖(アリスガワアリス)さんの『ダリの繭(マユ)』(角川文庫)を再読しました。「作家アリスシリーズ」の第二作目で…

  10. 密室

    【感想】『46番目の密室』/有栖川有栖:理詰めの密室ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、有栖川有栖(アリスガワアリス)さんの『新装版 46番目の密室』(講談社文庫)を再読しました。以前読んだことがあるにもか…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
  5. わらしべ多重殺人

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  1. 夜が明ける

    ヒューマンドラマ

    【感想】『夜が明ける』/西加奈子:夜はいつ明けるのか?二人の男の辛い人生を描く!…
  2. 悪魔の手毬唄

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『悪魔の手毬唄』/横溝正史:村に伝わる手毬唄の歌詞通りに起こる連続殺人!…
  3. 殺しの双曲線

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『殺しの双曲線』/西村京太郎:冒頭でトリックを種明かし!?
  4. むかしむかしあるところに、死体がありました。

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』/青柳碧人:日本の昔話を…
  5. ウサギの天使が呼んでいる

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ウサギの天使が呼んでいる』/青柳碧人:ガラクタ収集家が謎解き!
PAGE TOP