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ミステリー、サスペンス
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【感想】『まほり』/高田大介:骨太な民俗学ミステリー!まほりの意味とは?
こんにちは、つみれです。先日、高田大介さんの民俗学(みんぞくがく)ミステリー『まほり』を読み終えました。高田大介さんといえば、私が大好きなファンタジー作…
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【感想】『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』/相沢沙呼:すべてが、伏線!?
こんにちは、つみれです。先日、相沢沙呼(あいざわさこ)さんの連作短編ミステリー『medium(メディウム) 霊媒探偵(れいばいたんてい) 城塚翡翠(じょうづ…
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【感想】『獄門島』/横溝正史:不朽の名作ミステリー!
こんにちは、つみれです。先日、横溝正史さんのミステリー短編集『本陣殺人事件』(角川文庫)を読み終えました。表題作になっている「本陣殺人事件」は、かの有名…
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【感想】『本陣殺人事件』/横溝正史:難しいが魅力的なトリック!
こんにちは、つみれです。突然ですが、私はミステリーが大好きです。しかしながら、私はミステリー好きの必修科目と言えそうな横溝正史さんの「金田一耕助シリーズ…
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【感想】『こうして誰もいなくなった』/有栖川有栖:ミステリーの詰め合わせ!
こんにちは、つみれです。この度、有栖川有栖『こうして誰もいなくなった』(KADOKAWA)を読みました。良質なミステリーの詰め合わせ的短編集となっていま…
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【感想】『双孔堂の殺人』/周木律:眼球堂の続編!
こんにちは、つみれです。爽やかな春の朝、うららかな好晴の日光を浴びながら、どういうわけかミステリーが読みたくなりました。さっそくKindleでいい作品が…
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【感想】『魔眼の匣の殺人』/今村昌弘:待望の『屍人荘の殺人』続編!
こんにちは、つみれです。ずっと楽しみにしていた作品をついに読んでしまいました。何を読んだかといえば、今村昌弘『魔眼の匣(ハコ)の殺人』(東京創元社)をで…
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【感想】『皇帝と拳銃と』/倉知淳:死神刑事が謎を解く倒叙ミステリー!
こんにちは、つみれです。このたび、収録された4編すべてが倒叙ミステリーという連作短編、倉知淳さんの『皇帝と拳銃と』(東京創元社)を読みました。なかなかの…
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【感想】『2分間ミステリ』/ドナルド・J・ソボル:スキマ時間に謎解きを!
こんにちは、つみれです。本を読むようになって十数年、たくさんのミステリーを読んでまいりました。従いまして、私の謎解きパワーは計り知れないほどのレベルに達…
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【感想】『館島』/東川篤哉:軽く読める本格ミステリー!
こんにちは、つみれです。このたび、東川篤哉さんの描くミステリー『館島』(創元推理文庫)を読了しました。本作、トリック的には思いっきり本格ミステリーなので…