こんにちは、つみれです。
Amazonのオーディオブックサービス「Audible(オーディブル)」をご存じでしょうか?
オーディブルはプロのナレーターによる書籍の朗読サービスのことで、「聴く読書」と言われたりします。
このオーディブルの会員プランが、2022年1月27日から定額1,500円で「聴き放題」に変更になりました。
でも、聴き放題「対象外」の作品もあり、どの作品が聴き放題対象コンテンツなのかわかりづらいですよね。
そこで、私のおすすめミステリー作品のうち、オーディブル聴き放題の対象となっているものを下記にまとめました。
それでは、さっそく書いていきます。
各作品情報欄に記載のタイミングで「聴き放題対象」になっていた作品を紹介しています。
「聴き放題対象作品」は変更になる可能性もあり、情報が古くなっていることもございますのでご了承ください。
無料体験は30日!いつでも退会できます
目次
オーディブル聴き放題対象のおすすめミステリー!
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『硝子の塔の殺人』/知念実希人
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー1作目は、知念実希人さんの『硝子の塔の殺人』。
奇妙なガラスの塔で起こる連続殺人事件の謎を名探偵と医師のコンビが追っていく長編ミステリー小説です。
<あらすじ・作品説明>
雪山に空高くそびえる奇妙なガラスの塔に一癖も二癖もあるゲストたちが招かれる。
しかし、ホスト役の館の主人は自室で毒殺され、その翌日にはダイニングで別の殺人も発生。
連続する惨劇の謎に名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬が挑む。
- 本格ミステリーを読みたい
- 「館もの」のミステリーを読みたい
- 密室トリックが好き
- クローズドサークルが好き
- これまでいろいろな本格ミステリーを読んできた
『硝子の塔の殺人』は、人里離れた山奥に建てられた尖塔「硝子館」を舞台に惨劇が繰り広げられるクローズドサークル・ミステリーです。
クローズドサークルとは・・・何らかの事情で外界との往来が断たれた状況、あるいはそうした状況下でおこる事件を扱ったミステリー作品。
電話線が切られ、館への道も雪によって遮断されてしまうという典型的なクローズドサークル的状況に思わずワクワクしてしまいます。
また、本格ミステリー作品でよくある事象「ミステリーあるある」や、往年の名作ミステリーのウンチクにあふれているのも本作の特徴。
ミステリーに詳しければ詳しいほど楽しめる作品となっていますので、熟練のミステリー読者には特におすすめの一冊です。
逆にミステリーをあまり読んでいない場合は、最低限、綾辻行人さんの『十角館の殺人』を読んでから本作を読むことをおすすめいたします。
▼『硝子の塔の殺人』詳細記事
作品情報
書名:硝子の塔の殺人(2022/3/19時点で聴き放題対象)
著者:知念実希人
ナレーター:高梨謙吾
出版:実業之日本社(配信:2021/07/30)
再生時間:18 時間 11 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『屍人荘の殺人』/今村昌弘(「屍人荘の殺人」シリーズ1作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー2作目は、今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』。
ネタバレ厳禁の作品なのであまり詳しいことは語りませんが、個人的にはミステリー小説界の流れを変えた傑作だと思っています。
<あらすじ・作品説明>
神紅大学ミステリ愛好会会長にして名探偵・明智恭介とその助手・葉村譲は、なんとかして映研の夏合宿に参加したかったが断られ続けていた。
そんなとき彼らの前に不思議な体質を持つ少女・剣崎比留子が現れ、彼女を通して映研夏合宿への参加が決まる。
3名は映研メンバーとともにペンション・紫湛荘を訪れるが、そこで前代未聞の大事件に巻き込まれ、ペンション内に閉じ込められてしまう。
- クローズドサークルものが好き
- 普通の本格ものは飽きてきた(特殊設定ミステリーが好き)
- 話題になった本が好き
『屍人荘の殺人』は、クローズドサークル・ミステリーに本作独自の特殊ルールが付与された「特殊設定ミステリー」です。
この特殊要素については前情報なしで味わってほしい内容となっていますので、ここでもネタバレを避けるため詳細は書きません。
ですが、私は本作を初めて読んだとき、この「新しい謎解き」があまりにおもしろくて徹夜してしまいました。
「王道」ではなく「変化球」寄りの作品なので、「初めて本格ミステリーを読む」人にはおすすめできませんが、普通の本格ものに飽きてきたという人にはぜひとも読んでもらいたい一作です。
▼『屍人荘の殺人』詳細記事
作品情報
書名:屍人荘の殺人
著者:今村昌弘
ナレーター:浅井晴美
出版:東京創元社 (配信:2018/12/14)
再生時間:10 時間 21 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『魔眼の匣の殺人』/今村昌弘(「屍人荘の殺人」シリーズ2作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー3作目は、今村昌弘さんの『魔眼の匣の殺人』。
「屍人荘の殺人」シリーズ2作目に当たり、名作『屍人荘の殺人』の続編となります。
<あらすじ・作品説明>
神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子は、人里離れた山奥にある施設「魔眼の匣」を訪れる。
施設の主で予言者と恐れられる老女は、彼ら2名を含む来訪者に対し「この地で男女が二人ずつ、四人死ぬ」と予言。
最初は半信半疑だった来訪者たちだったが、そのうちの一人が間もなく死亡する。
「魔眼の匣」へと続く唯一の道である橋は焼け落ち、来訪者たちは不気味な予言の及ぶ範囲内で孤立してしまう。
- ミステリー論が好き
- 王道の中で新たな試みを行っている作品に惹かれる
- 前作『屍人荘の殺人』の続きが気になる
前作『屍人荘の殺人』とは打って変わって王道のクローズドサークル作品です。
しかし、それだけで終わらないのがこのシリーズのいいところ。
「必ず的中する予言」によって「男女が二人ずつ、合計四人死ぬ」ということが前もって知らされるのです。
端が落とされて脱出できない状況下で、あらかじめ「死亡人数枠」が決まっているという恐怖に苛まれる登場人物たち。
どうしてもその「枠」に入りたくない者たちが極限状態のなかで最悪の選択をしていきます。
あらかじめ「死亡人数枠」が決まっているという設定がすごすぎる。
▼『魔眼の匣の殺人』詳細記事
作品情報
書名:魔眼の匣の殺人
著者:今村昌弘
ナレーター:浅井晴美
出版:東京創元社 (配信:2021/9/30)
再生時間:11 時間 48 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『紅蓮館の殺人』/阿津川辰海(「館四重奏」シリーズ1作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー4作目は、阿津川辰海さんの『紅蓮館の殺人』。
「館四重奏」シリーズの記念すべき1作目となる作品です。
<あらすじ・作品説明>
山の中に隠棲した文豪に会うため、高校の合宿を抜け出した田所信哉と葛城輝義。
彼らは向かった山で落雷による山火事に巻き込まれて、とある館に逃げ込む。
炎に取り囲まれる館で二人は、館の住人の少女・つばさと仲良くなる。
しかし翌日、吊り天井で圧死した彼女が発見される。
迫りくる炎によるタイムリミットが迫るなか、二人は真相解明と危地脱出の二択に揺れる。
- 特殊なクローズドサークルを読みたい
- 探偵の生き方、存在意義について知りたい
山奥に建てられた館に閉じ込められるというのは吹雪の山荘ものと似ています。
大きく異なるのが落雷による山火事で館に閉じ込められるところ。
山火事の勢力が増すに伴ってクローズドサークル自体が狭まっていき行動範囲がどんどん狭くなっていきます。
火の手が館まで到達したら登場人物全員死んでしまうという極限状態のなか、追い打ちをかけるように事件が発生。
このスリル感がたまりませんね!!
また、探偵やワトソン役の「存在意義」について考えさせられる描写がたびたび差し挟まれるなど、ミステリー好きの方は押さえておきたい一冊となっています。
設定だけでワクワクが止まらないですね。
▼『紅蓮館の殺人』詳細記事
作品情報
書名:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)
著者:阿津川辰海
ナレーター:岡井カツノリ
出版:講談社 (配信:2021/06/25)
再生時間:12 時間 41 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『蒼海館の殺人』/阿津川辰海(「館四重奏」シリーズ2作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー5作目は阿津川辰海さんの『蒼海館の殺人』。
「館四重奏」シリーズの第2作目です。
前作『紅蓮館の殺人』の事件以来、不登校になってしまった「名探偵」葛城輝義。
彼に会うために、彼の友人の田所信哉は、Y村にある彼の実家「青海館」を訪れる。
最初は明るく歓待を受けるが、とあるやり取りを境に次第に関係がギクシャクしていく。
豪雨により洪水が迫るなか、「青海館」は連続殺人の舞台に変貌する。
- 本格ミステリーが好き
- クローズドサークルものを読みたい
- 複雑な謎解きに挑戦したい
- 圧巻の解決編を堪能したい
- 前作『紅蓮館の殺人』の続編を読みたい
阿津川辰海さんの『蒼海館の殺人』では、前作『紅蓮館の殺人』とはうって変わって、台風による大雨の影響で登場人物たちが館に閉じ込められてしまいます。
火の次は水です!
高台にある館が迫りくる水に取り囲まれ、次第に水没していく時限式クローズドサークル!
前作同様「時限式」のクローズドサークルになっていて、登場人物たちの怪しさも相まって抜群におもしろいです。
様々な要素が複雑に絡み合った極上の謎と、それらを丁寧に解きほぐす爽快な解決編がすばらしい一冊です。個人的には『紅蓮館の殺人』よりもおすすめ!
▼『蒼海館の殺人』詳細記事
作品情報
書名:蒼海館の殺人
著者:阿津川辰海
ナレーター:岡井カツノリ
出版:講談社タイガ(配信:2021/7/21)
再生時間:17 時間 26 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『黒牢城』/米澤穂信
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー6作目は、米澤穂信さんの『黒牢城』。
戦国武将の荒木村重が籠城中に直面する事件の謎を、敵将の黒田官兵衛が牢のなかから解き明かしていく一風変わった安楽椅子探偵ミステリーです。
<あらすじ・作品説明>
織田信長の天下統一事業が軌道に乗り始めるなか、突如として謀反を起こした荒木村重。
村重の謀反を翻意させようと、黒田官兵衛は単騎で説得を試みるが、官兵衛は村重の居城有岡城地下の土牢に幽閉されてしまう。
織田軍との交戦が続くなか、村重の周辺でさまざまな謎が発生する。
謎解きに行き詰まった村重は、敵ながら稀世の知恵者である黒田官兵衛の頭脳を期待して土牢に向かう。
- 戦国時代を舞台にしたミステリーが読みたい
- 戦国武将「荒木村重」「黒田官兵衛」が好き
- 「安楽椅子探偵」もののミステリーが好き
本作のすごいところは歴史小説的な舞台に本格ミステリー的な謎解き要素を取り入れた点。
そしてなんといっても戦国時代きっての謀将・黒田官兵衛の扱い方のオリジナリティです。
織田信長に対し謀反を起こした荒木村重を翻意させるため、黒田官兵衛は単身で村重の居城・有岡城を訪ねます。
しかし村重はその説得に応じなかったばかりか、官兵衛を捕らえ城内地下の土牢に幽閉してしまいます。
この史実を利用し、牢のなかにいる黒田官兵衛を「安楽椅子探偵」に見立てて、有岡城中の荒木村重が直面する謎を解かせてみせたのが本作です。
歴史小説とミステリー小説をキワモノ的にくっつけたのでなく、まったく違和感を感じさせないレベルで両ジャンルをかけ合わせているバランス感覚が見事!
歴史小説としてもミステリー小説としても大変に完成度が高いおすすめの一冊ですよ。
▼『黒牢城』詳細記事
作品情報
書名:黒牢城(2022/3/19時点で聴き放題対象)
著者:米澤穂信
ナレーター:荻沢俊彦
出版:KADOKAWA(配信:2022/1/27)
再生時間:16 時間 19 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『ジェリーフィッシュは凍らない』/市川憂人(「マリア&漣」シリーズ1作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー7作目は、市川憂人さんの『ジェリーフィッシュは凍らない』。
「ジェリーフィッシュ」と呼ばれる小型飛空船の内部で、次々と凄惨な事件が起こるクローズドサークル・ミステリーです。
ミステリーシリーズ「マリア&漣」シリーズの第1作目でもありますね。
<あらすじ・作品説明>
小型飛空船「ジェリーフィッシュ」の新型機試験航行中に開発メンバーの一人が変死する。
航行試験の途中で試験機は雪山に不時着したが、残りのメンバーたちも次々と犠牲になっていく。
刑事のマリアとその部下である漣は、搭乗者全員が変死したこのジェリーフィッシュの事件について捜査を開始する。
- 本格ミステリーを読みたい
- 「そして誰もいなくなった」系のミステリーが好き
- 新感覚のミステリーを味わいたい
- SF的な設定が好き
『ジェリーフィッシュは凍らない』は、とにかく世界観がいいんですよ。
80年代のアメリカのような国(作中ではU国)で起こる事件を描いていて、スマホなどの通信機器がまだなかった時代なのでミステリーの舞台として最高。
さらに「ジェリーフィッシュ」という小型飛空船が開発されたパラレルな世界線となっており、若干のSF要素が混じっているのも魅力です。
この世界観でアガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』的な「人がだんだん退場していく系」ミステリーをやってしまうんだからすごい!
事件パートと捜査パートが分かれていて、シーンを切り替えながら進む展開もスリル感アップに寄与しています。
主人公格の刑事コンビ「マリアと漣」の二人のキャラもめちゃくちゃ良く、ミステリー好きには問答無用でおすすめしたい一作です。
▼『ジェリーフィッシュは凍らない』詳細記事
作品情報
書名:ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
著者:市川憂人
ナレーター:下山吉光、浅井晴美
出版:東京創元社 (配信:2019/1/29)
再生時間:10 時間 20 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『ブルーローズは眠らない』/市川憂人(「マリア&漣」シリーズ2作目)
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー8作目は、市川憂人さんの『ブルーローズは眠らない』。
「マリア&漣」シリーズの第2作目です。
<あらすじ・作品説明>
両親の虐待から逃げ出した少年は、遺伝子研究を生業とするテニエル博士の一家に保護される。
テニエル邸で博士の助手として働き始めた少年は、屋敷内に潜む不気味な生物の存在に気づく。
一方、刑事のマリアとその部下の漣は、作るのが不可能と言われる青いバラを同時期に作出したテニエル博士とクリーヴランド牧師の二名の捜査を行う。
その過程で二人は密室状態の温室から切断された首を発見する。
- おもしろい密室ミステリーを読みたい
- 緊張感あふれる展開でドキドキしたい
- 理系要素のあるミステリーを読みたい
- 前作『ジェリーフィッシュは凍らない』がおもしろかった
前作『ジェリーフィッシュは凍らない』に引き続き、魅力的な登場人物と世界観がウリのシリーズの第2作目です。
前作とは打って変わってクローズドサークル・ミステリーではなくなりましたが、若干のSF要素を含む点は踏襲しています。
また、事件パートと捜査パートの2つのシーンを切り替えながら物語が進んでいくところも前作同様。
特に、とある博士の家の地下室に「実験体七十二号」という得体のしれない生物が飼われている「事件パート」は必見(必聴?)の内容です。
その後、博士の一家を凄惨な事件が襲う展開も含め、不気味ながらもスリル感にあふれた展開が最高でした。
▼『ブルーローズは眠らない』詳細記事
作品情報
書名:ブルーローズは眠らない (創元推理文庫)
著者:市川憂人
ナレーター:下山吉光、浅井晴美
出版:東京創元社 (配信:2021/4/8)
再生時間:10 時間 5 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
『テスカトリポカ』/佐藤究
オーディブル聞き放題対象のおすすめミステリー9作目は、佐藤究さんの『テスカトリポカ』。
麻薬カルテルの抗争や臓器売買などが描かれるアングラ感マックスの長編クライムノベルです。
第165回直木賞受賞作でもあります。すごいですね!
<あらすじ・作品説明>
メキシコの麻薬カルテル「ロス・カサソラス」は新興の対立組織との抗争で壊滅。
幹部のバルミロ・カサソラはメキシコを脱出し、再起を図る。
一方、メキシコの麻薬カルテルに苦しめられたメキシコ人女性を母に持つ川崎の少年土方コシモは、類まれな腕力と手先の器用さの持ち主。
コシモはその能力をバルミロに見出され、大きな犯罪に手を染めていく。
- バイオレンスな作品を読みたい
- 麻薬カルテルや臓器売買を題材にした小説が読みたい
- アステカ文明に興味がある
- 直木賞候補作が読みたい
本作の主人公は、壊滅したメキシコの麻薬カルテル元幹部「バルミロ・カサソラ」と、類まれな腕力と手先の器用さを持つ日本の青年「土方コシモ」の二人です。
彼ら二人を中心に据えつつ、さまざまな人物の視点を切り替えながら闇社会の事情を群像劇的に描いていく展開が本作の魅力。
特にメキシコ育ちのバルミロはメソアメリカ流の犯罪美学とアステカの呪術的精神を持ち合わせており、その残虐さも超一級品です。
とにかく迫力あるバイオレンスな描写がひときわ目立ちます。
バイオレンス系が苦手な私ですが、それでもよく練られた骨太な物語がおもしろくてついつい惹きこまれてしまいました。
また、ルビ(振り仮名)の振り方ひとつとってもメキシコ感・アステカ感の演出としてすばらしく、細部に至るまで作者のこだわりが感じられる一作でもありましたね。
▼『テスカトリポカ』詳細記事
作品情報
書名:テスカトリポカ
著者:佐藤究
ナレーター:長田任
出版:KADOKAWA(配信:2021/12/24)
再生時間:17 時間 12 分
※初回は30日無料体験付きで聴き放題!
終わりに
読書はめちゃくちゃ楽しい趣味ですが、両手と両目がフリーの状態でないと楽しめない趣味でもありますよね。
しかし、「オーディブル」を使えば、両耳さえフリーであればいつでもどこでも読書できてしまいます。
料理中やジムで運動している最中に少しずつ読書を進めたいときにうってつけのサービスですね。
この記事を読んで各紹介作品に興味を持たれた場合は、ぜひオーディブルで聴いてみてくださいね!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
つみれ
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