過去の記事一覧

  1. 不村家奇譚

    ホラー

    【感想】『不村家奇譚』/彩藤アザミ:秘密を抱える一族・不村家を襲う怪異を年代記風に描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、彩藤(サイドウ)アザミさんの『不村家奇譚(フムラケキタン) ある憑きもの一族の年代記』を読みました。 不村…

  2. 新しい星

    ヒューマンドラマ

    【感想】『新しい星』/彩瀬まる:再会した学生時代の仲間との穏やかな交流を描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、彩瀬(アヤセ)まるさんの『新しい星』を読みました。 学生時代に合気道部の仲間だった4人の男女が、30代にさ…

  3. 第166回直木賞候補5作まとめ

    読書まとめ

    【2021年下半期】第166回直木賞候補5作まとめ!

    こんにちは、つみれです。 第166回直木賞候補(2021年下半期)5作を選考会までに全部読むチャレンジを行いました。 候補の5作…

  4. 塞王の楯

    歴史

    【感想】『塞王の楯』/今村翔吾:最強の楯か、至高の矛か?

    こんにちは、つみれです。このたび、今村翔吾(イマムラショウゴ)さんの『塞王(サイオウ)の楯(タテ)』を読みました。 関ヶ原(セキガハラ)の戦…

  5. 同志少女よ、敵を撃て

    歴史

    【感想】『同志少女よ、敵を撃て』/逢坂冬馬:戦争ですべてを失った少女の復讐譚!

    こんにちは、つみれです。このたび、逢坂冬馬(アイサカトウマ)さんの『同志少女よ、敵を撃て』を読みました。 故郷をドイツ軍によって滅ぼされたソ…

  6. ミカエルの鼓動

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ミカエルの鼓動』/柚月裕子:救うべきは医療の未来か目の前の患者か?

    こんにちは、つみれです。このたび、柚月裕子(ユヅキユウコ)さんの『ミカエルの鼓動』を読みました。 最先端の医療用ロボットを使用した心臓手術の…

  7. 2021ベストミステリー10選

    読書まとめ

    2021年に読んでおもしろかった国内ミステリー小説ベスト10

    こんにちは、つみれです。ミステリー好きな私が、「2021年に読んでおもしろかった国内ミステリー小説」についてランキング形式でまとめました。それでは、さっ…

  8. 楽園とは探偵の不在なり

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『楽園とは探偵の不在なり』/斜線堂有紀:連続殺人が起きないはずの世界で発生する連続殺人!

    こんにちは、つみれです。このたび、斜線堂有紀(シャセンドウユウキ)さんのミステリー小説『楽園とは探偵の不在なり』を読みました。 「二人以上殺…

  9. 大鞠家殺人事件

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『大鞠家殺人事件』/芦辺拓:旧弊に囚われる商家を襲う怪事件の謎がおもしろい!

    こんにちは、つみれです。このたび、芦辺拓(アシベタク)さんの『大鞠家(オオマリケ)殺人事件』を読みました。戦時中の大阪商家「大鞠家」で起こる連続殺人を描…

  10. 夏と冬の奏鳴曲

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『夏と冬の奏鳴曲』/麻耶雄嵩:雪が降る夏の孤島で繰り広げられる邪道ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、麻耶雄嵩(マヤユタカ)さんの『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)(新装改訂版)』を読みました。 舞台は、かつてとある…

スポンサーリンク

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
  5. わらしべ多重殺人

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
  1. 硝子の塔の殺人

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『硝子の塔の殺人』/知念実希人:奇妙なガラスの尖塔で起こる連続殺人!
  2. 神さまたちの遊ぶ庭

    エッセイ

    【感想】『神さまたちの遊ぶ庭』/宮下奈都:北海道トムラウシでの生活を描くおもしろ…
  3. ミステリー、サスペンス

    【感想】『ジェリーフィッシュは凍らない』/市川憂人:SF寄りの本格ミステリー!
  4. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    ファンタジー

    【感想】『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』/J・K・ローリング:SF要素が楽…
  5. 首が取れても死なない僕らの首無殺人事件

    ミステリー、サスペンス

    【感想】「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」/榊林銘:首の着脱可能な人間が…
PAGE TOP