読書法

  (最終更新日:2019.01.9)

飽きっぽい人に勧めたい読書方法!並行読みのすすめ

こんにちは、つみれです。

いきなりですが、あなたは効率のいい読書ができていますか?

どんなに読書が大好きでも、ふつう、長時間同じ本を読み続ければやがて飽きてしまいます

では、飽きるとどうなるのでしょうか?

眠くなるんですね!

睡魔に負けて惰眠を貪るのもとても気持ちよくていいのですが、貴重な休日にそれをやってしまって、目が覚めたら夜8時!これは絶望的な気分になります。

200ページは読むはずだったのに20ページしか読めていないから読書計画は大いに狂うことになるし、明日仕事なのにまったく眠れないという二重の苦しみが襲ってくることになります。絶望ですね。

そんなあなたにおすすめの読書法があるのです。(読書法などとそんなにおおげさなものではありませんが)

それが「並行読み」です。

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並行読みのすすめ

並行読みとは

読書というと、一冊の本を読み終わったら次の本を選ぶというようなイメージがあるかもしれません。

この一冊集中の読み方が向いているという人はそれでいいのです。

でも、私はこの一冊集中主義は無理でした。集中力が続かないのです・・・。

読書をしたいけれど思うようにはかどらないということは本好きにもよくあることです。

一冊の本を集中して読んでいると、私のようにすぐ眠くなってしまうというそこのあなた!

そんな方におすすめしたいのが並行読みです。

並行読みとは、複数の本を同時期に読み進めるという読書のやり方で、名前が示す通りの単純明快な技です。

私は飽きっぽく一冊の本を集中して読むのが苦手だったので、並行読みを試してみたところ、これが集中力の持続になかなか有効でした。

だから、基本的には二冊以上の本を同時進行で読み進めています。

飽きてきたら用意していたもう一冊に切り替えれば、気分もリフレッシュされ、気持ちよく読書を続けることができるのです。

また、楽しい趣味も義務感が発生すると途端につまらなく感じてしまうものですが、読む本が複数あると、選択するという余裕が生まれるので、この義務感がかなり軽減されるのです。

以上の理由から、私は並行読みをおすすめしています。

では、並行して読む複数の本はどのように選んだらいいのでしょうか。

全く異なるジャンルの本を選ぶ

私が最もよく使う技です。

私はミステリーと歴史ものが好きなのですが、読みたいジャンルの比率でいうと、ミステリー60%・歴史40%みたいな日があります。

そんな時には、通勤カバンにミステリー小説を一冊、歴史小説を一冊忍ばせます。(歴史ミステリーを一冊忍ばせるというウルトラCもありますが、本記事の趣旨と異なるので割愛します)

別ジャンル並行読みのいいところは二つのストーリーが頭の中でごっちゃにならないところです。

これが二冊とも戦国時代の小説を選んでしまったりすると、最悪、「あれっ、明智光秀くん、君はさっき死んだよね?」みたいなことになり収拾がつかなくなります(経験あり)

私は、行きの電車ではミステリー、帰りの電車では歴史もの、などというように、行き帰りで別々の本を読むことが多いです。(この行き帰りで読む本を変える並行読みはおすすめです)

もちろん行きの電車で読みかけのミステリーが解決編にさしかかり、続きが気になって帰りに同じ本を読むということもあるでしょう。それはそれでいいのです。

集中できる本があるならそれに集中するのが、読書としては一番効率がよく、並行読みのコツでもあります。

同じジャンルの本を選ぶ

上の項目と矛盾しているじゃないか!という声が聞こえてきそうです。

すみません(笑)

しかし、私には歴史ものしか読みたくないという日があるのです・・・。

そういう時、私はどうしているかといいますとですね。

可能な限り、ごっちゃにならないような二冊の歴史小説を選びます。

例えば、下記のような感じです。

・「戦国時代(日本)」と「幕末(日本)」→時代の違い

・「三国志(中国)」と「幕末(日本)」→国の違い(時代も違いますが)

などなど。

このように選べば、二冊の本の内容が頭のなかでごっちゃにならず、上で挙げた例のように、死んだはずの明智光秀が復活してしまう恐るべき現象などを防ぐことができます。

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文庫本とハードカバー

文庫本の対照的存在としてハードカバーという言葉を用いるのは、厳密にいうと違うということですが、細かいことは気にしないでくださいね。

要は、持ち運びやすい本と持ち運びにくい本ということを言いたかったのです。

電車での移動中、外出中は文庫本を読み、自宅に帰ってきたらハードカバー本を読むという並行読みになります。

これは本当におすすめの並行読みで、私もよくやっています。

※追記
Kindleを購入してから、さらに並行読みがしやすくなりました。端末一つのなかに何十冊もの本が入るというのは、並行読みという観点からいえば、とてつもないほどの魅力です。

終わりに

読書という趣味はかなり気分に左右されるところがありますから、いざページを開いてみると思ったよりはかどらない、なんてことも多いです。

本は読みたいのに、いま持ち歩いている本にイマイチ集中できない、という状況は極めてもったいないです。

読書的チャンスロスといっていいでしょう。

そういうもったいない状況を避ける手段として、今回は並行読みという読み方を紹介してみました。

読書という趣味のなかで複数の選択肢を持つことで気分的にも楽になりますから、読書習慣が身についていないという方にこそおすすめしたい読書法です。

簡単に言ってしまうと、飽きたときの逃げ道を用意しておくという読書法になります。

なかなか読書に集中できないという方は、ぜひ試してみてください。おすすめですよ~。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

つみれ

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