読んでいる本がつまらない

読書法

  (最終更新日:2021.03.19)

どうしよう!読んでいる本がつまらない!つまらない本は最後まで読む?

こんにちは、つみれです。

退屈さん
いま読んでいる本がつまらなくて眠くなりました!
つみれ
そんなときは思い切って読むのをやめよう!

 

小説にしても、ビジネス書にしても、自分に合うと思った本は、特にストレスを感じることもなくスイスイと読み進められます。

問題は、読んでいて「つまらない」と感じたときなんですよね。

そういうときでも、本は絶対に最後まで読み通すべきなのでしょうか。

下のような意見があると思います。

  • せっかく買った本なのだから、最後まで読まないともったいない
  • ここまではつまらなかったけど、後半おもしろくなるかもしれない

もっともなご意見かと思います!

これは読書好きの間でもたまに語り合うテーマの一つです。

これという明確な答えはなく、まさに賛否両論のテーマだと思いますが、私はこう思います。

「つまらなかったら、やめてもいい」

それでは、さっそく記事を書いていきます。

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読んでいる本がつまらないとき

時は金なりではない

私がこのブログを通して伝えていきたいことの一つに、働く現代人は時間の使い方が大事だということがあります。

読書は極めて有効な時間の使い方だと思っていますが、それは自分にとってためになる本を読んでいることが前提です。

私の経験上、つまらない本が自分の人生の役に立ったことはありません。

つまらない本にかかずらっている時間があるなら、他にことに時間を使ったほうがいいと思うのです。

せっかく買ったのにもったいないと思うかもしれませんが、時間を空費するほうがもったいないのです。

時は金なり、ではないのです。

近所の書店に行ったときのことを想像してみてください。

そして、「ここにある本のうちの何冊を自分は読むことができるのだろうか」ということを考えてみてください。

人間が人生のなかで読むことのできる本の冊数が驚くほど少ないことに気づくはずです。

読む本は厳選しなければ、という気になってきますね。

 

気付きポイント

つまらない本で時間を無駄にしちゃダメ!

 

読書のコツは楽しむこと

ここを読んでいる方のなかには、読書を始めたばかりという人もいるかもしれません。

どんな趣味でもそうだと思いますが、挫折せずに長く続けるコツは「楽しむこと」です。

つらい読書、苦しい読書は絶対に長続きしません。

一冊、二冊までは我慢できたとしても、やがて本を開くのも嫌になってしまいます。

そうなると読書という趣味から離れてしまうのはもう時間の問題。

ある程度、趣味を趣味として楽しめるようになるまでは、やはり「楽しい」という感情は必須です。

無理をせず等身大の読書を楽しむことが、長続きのコツですよ。

 

気付きポイント

読書を長く続けるコツは、「楽しむこと」

 

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やめ時

つまらないと感じた本に、どこで見切りをつけるか。こればかりは経験というしかありません。

総ページ数によっても変わってくると思います。

私の場合、全体の4分の1まで読んで気分が乗らないときはやめることを考えはじめます。

そこまで読んで印象が変わらなかった場合、最後までその調子であることが多かったからです。

これは読書のスタイルによって変わってきますから、一概には言えません。

自分なりのやめ時を決めておくと、いざやめるとなったときに心の負担が軽くなるに違いありません。

大切なことは、やめると決めたら罪悪感を持たずにスッパリとやめることです。

流し読みのすすめ

流し読み

読むのをやめることに決めた本を、すぐに本棚にかたづけてしまうのはちょっともったいないです。

どうせやめることを決めた本なのですから、思い切って「流し読み」をしてみることを強くおすすめします。

そこで後半おもしろそう!となれば読み続ければいいし、やっぱりつまらなそう・・・となれば予定通りやめればいいのです。

なかなか勇気のいることですが、これができるのとできないのとでは読書効率が大きく変わってきます。

「あとでちゃんと読むかもしれないからもったいない」という声もあるかもしれません。

大丈夫です!

流し読みくらいの読み方だと、読んだ内容はすぐにきれいさっぱり忘れてしまいます!

時間を置いて再チャレンジ

時間を置いて再チャレンジ

読書にはタイミングというものがあります。

そのときの興味や精神状態によって、おもしろいと感じる本が驚くほど変わってきます。

私の部屋の本棚のなかには、いつか再チャレンジする予定の本を集めた「リベンジ本コーナー」があります。

読む本に困ったとき、リベンジ本を一冊抜き出して読んでみると、以前の印象が嘘かと思えるほどおもしろいと感じることがあるのです。

私の場合、下記の本がそうでした。

  • 『理由』(宮部みゆき)
  • 『隠蔽捜査』(今野敏)

これらの本は初めて読んだ時にはなんか合わないなぁ~、と思ってやめたのですが、時間を置いて読んだら、まるで別の本を読んでいるかのようにおもしろかった。

だから、読んでいる本がつまらないと思った時には、この本は自分に合わないと考えるのではなく、「今の」自分には合わないと考えましょう。

そうすれば、心の負担を軽くすることができます。

読むのをやめようと決めたときは、次のように考える。

  • この作家は今の自分には合わないかもしれない
  • このジャンルは今の自分には合わないかもしれない

それがわかっただけでも良しと割り切って、次の本に移ればいいのです。

つまらない本を目をこすりながら読み続けるよりも、はるかに健全ですよ。

 

気付きポイント

つまらない本は、「今の自分に合わない」だけ!時間を置いて読むのもアリ!

 

終わりに

つまらない本には早めに見切りをつけるという選択肢をもつことは、趣味としての読書を長続きさせるコツだと思っています。

特に時間がない人へのすきま時間読書をすすめる私としては、「つまらない本はやめる」というのは有効な読書術の一つであると声を大にしていいたいです。

大切なのは、途中でやめることに罪悪感をもたないことです。

書いてくれた作家さんやおすすめしてくれた友人に対して義理立てしたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、どうしても読み進めるのがつらいときは思い切ってやめちゃいましょう。

他の誰のためでもない、自分のための読書なのですからね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

つみれ

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