歴史

1. 

   2020.07.26

   【感想】『じんかん』/今村翔吾：梟雄松永久秀を爽やかに描いた一冊！

   こんにちは、つみれです。このたび、今村翔吾さんの『じんかん』を読み終えました。第１６３回直木賞の候補になった作品で、戦国時代の三大梟雄(キョウユウ)の一…

2. 

   2020.07.23

   【感想】『曹操　卑劣なる聖人（三）』/王暁磊：董卓の専横と兗州抗争！

   こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ)　卑劣なる聖人（三）』を読み終えました。全１０巻のうちの３巻目です。…

3. 

   2020.04.5

   おすすめ三国志小説５選！おススメ度、難易度も併せて紹介！

   こんにちは、つみれです。最近では、いろいろな作家さんが書いていて様々なバリエーションが楽しめるようになった三国志小説。武将や軍師たちの活躍についワクワク…

4. 

   2020.03.30

   【感想】『曹操　卑劣なる聖人（二）』/王暁磊：いよいよ黄巾の乱勃発！

   こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ)　卑劣なる聖人（二）』を読み終えました。全１０巻のうちの２巻目となりま…

5. 

   2020.02.25

   【感想】『曹操　卑劣なる聖人（一）』/王暁磊：曹操を主役に据えた長編三国志がおもしろすぎる！

   こんにちは、つみれです。このたび、王暁磊(オウギョウライ)さんの『曹操(ソウソウ)　卑劣なる聖人（一）』を読みました。全部で十巻を数える大長編三国志小説…

6. 

   2020.01.12

   『銀河英雄伝説』リップシュタット戦役の元ネタを考えるぞ！

   こんにちは、つみれです。現在、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』（らいとすたっふ文庫）、通称「銀英伝」を読み進めています。何しろ、文庫本にして全十巻という大…

7. 

   2019.03.30

   【感想】『世界史劇場正史三國志』/神野正史：「正史三国志」を楽しく解説！

   こんにちは、つみれです。このたび、神野正史(ジンノマサフミ)さんの三国志解説本『世界史劇場正史三國志』を読みました。「三国志」の流れを楽しく、わかりやす…

8. 

   2018.12.31

   【感想】『花鳥の夢』/山本兼一：天才絵師狩野永徳の生涯を活写！

   こんにちは、つみれです。山本兼一さんの『花鳥の夢』（文春文庫）を読みました。戦国末の絵師「狩野永徳」を主人公に据えた小説です。なんだか、はるか昔に歴…

9. 

   2018.12.9

   【感想】『ギケイキ：千年の流転』/町田康：源義経を描いた軍記物語を超訳！

   こんにちは、つみれです。町田康さんの『ギケイキ：千年の流転』（河出文庫）を読みました。『義経記』ではなく『ギケイキ』です。源義経を描いた軍記物語であ…

10. 

    2018.06.25

    【感想】『三国志名臣列伝 後漢篇』/宮城谷昌光：地味な三国志の人物を再評価！

    こんにちは、つみれです。このたび、宮城谷昌光(ミヤギタニマサミツ)さんの『三国志名臣列伝 後漢篇』（文藝春秋）を読了しました。三国志の序盤、まだ劉備や曹…