つみれ

  1. 扉は閉ざされたまま

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『扉は閉ざされたまま』/石持浅海:犯人と探偵役の頭脳戦が楽しい倒叙ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、石持浅海(イシモチアサミ)さんのミステリー小説『扉は閉ざされたまま』を読みました。都内のペンションで開かれた同窓会の最…

  2. 信長島の惨劇

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『信長島の惨劇』/田中啓文:戦国版「そして誰もいなくなった」!

    こんにちは、つみれです。このたび、田中啓文(タナカヒロフミ)さんの『信長島の惨劇』を読みました。本能寺の後、死んだはずの織田信長(オダノブナガ)から呼び…

  3. ヴェルサイユ宮の聖殺人

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ヴェルサイユ宮の聖殺人』/宮園ありあ:18世紀フランスが舞台の絢爛なミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、宮園(ミヤゾノ)ありあさんの『ヴェルサイユ宮の聖殺人』を読みました。フランス革命前のヴェルサイユで起きた殺人事件の謎を…

  4. ミステリー、サスペンス

    【感想】『暗色コメディ』/連城三紀彦:伊坂幸太郎が復刊を熱望!

    こんにちは、つみれです。このたび、連城三紀彦(レンジョウミキヒコ)さんのミステリー小説『暗色コメディ』を読みました。 どこか捉えどころのない…

  5. 名刺代わりの小説10選

    読書まとめ

    つみれの「名刺代わりの小説10選」

    こんにちは、つみれです。Twitterに「名刺代わりの小説10選」というすばらしいハッシュタグがあり、私もつねづねまとめてみたいと思っていました。こうい…

  6. 黒い仏

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『黒い仏』/殊能将之:途中までは普通のミステリーだけど・・・?

    こんにちは、つみれです。このたび、殊能将之(シュノウマサユキ)さんのミステリー『黒い仏』を読みました。 福岡県のアパートの一室で起きた殺人事…

  7. 美濃牛

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『美濃牛』/殊能将之:山奥の村落が舞台のミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、殊能将之(シュノウマサユキ)さんの長編ミステリー『美濃牛(ミノギュウ)』を再読しました。 岐阜県山奥の集落…

  8. 炯眼に候

    歴史

    【感想】『炯眼に候』/木下昌輝:織田信長を7人の視点から多角的に描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、木下昌輝(キノシタマサキ)さんの戦国時代の短編集『炯眼(ケイガン)に候』を読みました。 戦国の鬼才、織田信…

  9. わたし、定時で帰ります。

    ヒューマンドラマ

    【感想】『わたし、定時で帰ります。』/朱野帰子:「絶対に定時で帰る!」OLの物語!

    こんにちは、つみれです。このたび、朱野帰子(アケノカエルコ)さんの『わたし、定時で帰ります。』を読みました。 タイトルの通り「定時で帰る」こ…

  10. ミステリー、サスペンス

    「マリア&漣」シリーズ(市川憂人)の読む順番とあらすじを解説!

    こんにちは、つみれです。 市川憂人(イチカワユウト)さんの描くミステリー小説「マリア&漣(レン)」シリーズについて、各作品のあらすじや読む順番を…

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  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
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    歴史

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    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ダリの繭』/有栖川有栖:コロコロ変わる犯人像!
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    【感想】『六人の嘘つきな大学生』/浅倉秋成:優秀な学生たちの仮面が剝がれ落ちてい…
  5. 読書カードすれ違い通信アプリ

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