2022年 1月

  1. むかしむかしあるところに、死体がありました。

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』/青柳碧人:日本の昔話を本格ミステリーにリメ…

    こんにちは、つみれです。このたび、青柳碧人(アオヤギアイト)さんのミステリー短編集『むかしむかしあるところに、死体がありました。』を読みました。 …

  2. 不村家奇譚

    ホラー

    【感想】『不村家奇譚』/彩藤アザミ:秘密を抱える一族・不村家を襲う怪異を年代記風に描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、彩藤(サイドウ)アザミさんの『不村家奇譚(フムラケキタン) ある憑きもの一族の年代記』を読みました。 不村…

  3. 新しい星

    ヒューマンドラマ

    【感想】『新しい星』/彩瀬まる:再会した学生時代の仲間との穏やかな交流を描く!

    こんにちは、つみれです。このたび、彩瀬(アヤセ)まるさんの『新しい星』を読みました。 学生時代に合気道部の仲間だった4人の男女が、30代にさ…

  4. 第166回直木賞候補5作まとめ

    読書まとめ

    【2021年下半期】第166回直木賞候補5作まとめ!

    こんにちは、つみれです。 第166回直木賞候補(2021年下半期)5作を選考会までに全部読むチャレンジを行いました。 候補の5作…

  5. 塞王の楯

    歴史

    【感想】『塞王の楯』/今村翔吾:最強の楯か、至高の矛か?

    こんにちは、つみれです。このたび、今村翔吾(イマムラショウゴ)さんの『塞王(サイオウ)の楯(タテ)』を読みました。 関ヶ原(セキガハラ)の戦…

  6. 同志少女よ、敵を撃て

    歴史

    【感想】『同志少女よ、敵を撃て』/逢坂冬馬:戦争ですべてを失った少女の復讐譚!

    こんにちは、つみれです。このたび、逢坂冬馬(アイサカトウマ)さんの『同志少女よ、敵を撃て』を読みました。 故郷をドイツ軍によって滅ぼされたソ…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
  5. わらしべ多重殺人

カレンダー

2022年1月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
  1. 心淋し川

    歴史

    【感想】『心淋し川』/西條奈加:江戸の貧乏長屋で暮らす人々を描いた人情もの!
  2. 螢

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『螢』/麻耶雄嵩:ネタバレ前に読むべし!
  3. 応仁の乱

    歴史

    【感想】『応仁の乱』/呉座勇一:難しい応仁の乱を詳しく説明!
  4. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

    ファンタジー

    【感想】『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』/J・K・ローリング:SF要素が楽…
  5. 館島

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『館島』/東川篤哉:軽く読める本格ミステリー!
PAGE TOP