2021年 6月

  1. 高瀬庄左衛門御留書

    歴史

    【感想】『高瀬庄左衛門御留書』/砂原浩太朗:五十路男の前進を描く時代小説!

    こんにちは、つみれです。このたび、砂原浩太朗(スナハラコウタロウ)さんの『高瀬庄左衛門御留書(タカセショウザエモンオトドメガキ)』を読みました。神山(カ…

  2. スモールワールズ

    ヒューマンドラマ

    【感想】『スモールワールズ』/一穂ミチ:どこかせつない家族を描いた短編集!

    こんにちは、つみれです。このたび、一穂(イチホ)ミチさんの『スモールワールズ』を読みました。 家族がテーマのバラエティに富んだ6編を楽しめる…

  3. 扉は閉ざされたまま

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『扉は閉ざされたまま』/石持浅海:犯人と探偵役の頭脳戦が楽しい倒叙ミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、石持浅海(イシモチアサミ)さんのミステリー小説『扉は閉ざされたまま』を読みました。都内のペンションで開かれた同窓会の最…

  4. 信長島の惨劇

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『信長島の惨劇』/田中啓文:戦国版「そして誰もいなくなった」!

    こんにちは、つみれです。このたび、田中啓文(タナカヒロフミ)さんの『信長島の惨劇』を読みました。本能寺の後、死んだはずの織田信長(オダノブナガ)から呼び…

  5. ヴェルサイユ宮の聖殺人

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『ヴェルサイユ宮の聖殺人』/宮園ありあ:18世紀フランスが舞台の絢爛なミステリー!

    こんにちは、つみれです。このたび、宮園(ミヤゾノ)ありあさんの『ヴェルサイユ宮の聖殺人』を読みました。フランス革命前のヴェルサイユで起きた殺人事件の謎を…

  6. ミステリー、サスペンス

    【感想】『暗色コメディ』/連城三紀彦:伊坂幸太郎が復刊を熱望!

    こんにちは、つみれです。このたび、連城三紀彦(レンジョウミキヒコ)さんのミステリー小説『暗色コメディ』を読みました。 どこか捉えどころのない…

最近の記事

  1. 密室黄金時代の殺人
  2. むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。
  3. 猿六とぶんぶく交換犯罪
  4. 真相・猿蟹合戦
  5. わらしべ多重殺人

カレンダー

2021年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
  1. 塞王の楯

    歴史

    【感想】『塞王の楯』/今村翔吾:最強の楯か、至高の矛か?
  2. 大鞠家殺人事件

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『大鞠家殺人事件』/芦辺拓:旧弊に囚われる商家を襲う怪事件の謎がおもしろ…
  3. むかしむかしあるところに、死体がありました。

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『むかしむかしあるところに、死体がありました。』/青柳碧人:日本の昔話を…
  4. 魔眼の匣の殺人

    ミステリー、サスペンス

    【感想】『魔眼の匣の殺人』/今村昌弘:待望の『屍人荘の殺人』続編!
  5. 炯眼に候

    歴史

    【感想】『炯眼に候』/木下昌輝:織田信長を7人の視点から多角的に描く!
PAGE TOP